【要約】ADBからIcebergレイクハウスを扱えます!Oracle AI Data Catalog(AICAT)を試してみた [Qiita_Trend] | Summary by TechDistill
> Source: Qiita_Trend
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// Problem
データエンジニアは、Object Storage上のApache Iceberg形式のデータを操作する際、以下の課題に直面する。\n・Icebergの管理にSpark等の外部計算エンジンが必要となる。\n・別途、Icebergカタログサービスを構築・運用するコストが発生する。\n・既存のRDBMS(ADB)から直接レイクハウスへアクセスする手段が限られる。
// Approach
筆者は、Oracleが提供するAICATを用いて、ADBから直接Icebergを扱う手法を検証した。\n・AICATを有効化し、Object Storageをカタログのストレージとして登録する。\n・DBMS_CATALOGを用いて、AICATをADBへマウントする。\n・SQLを用いて、Icebergテーブルの作成、データ挿入、参照を行う。
// Result
検証の結果、ADBのSQL WorksheetのみでIcebergの操作が完結することを確認した。\n・外部エンジンなしで、IcebergテーブルのCRUD操作が可能となった。\n・Object Storage上にParquetデータとメタデータが正しく生成された。\n・標準API準拠により、将来的な他エンジンとの連携も期待できる。
Senior Engineer Insight
> 本技術は、既存のOracle資産を活用しつつレイクハウスへ移行する際の強力な武器となる。\n・カタログ管理をOracleに委ねることで、運用負荷を大幅に低減できる。\n・REST API準拠により、Spark等との共存も容易であり、拡張性が高い。\n・ただし、タイムトラベル未対応などの制限には注意が必要である。\n・実戦投入時は、ワークロードの特性と制限事項を精査すべきだ。