【要約】AWSの3層構造図をPythonのDiagramsで生成してみる [Zenn_Python] | Summary by TechDistill
> Source: Zenn_Python
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// Problem
学習者がAWSの3層構造に関する備忘録を作成する際、手動での図解作成に手間を感じ、環境依存の表示問題にも直面した。具体的には以下の課題が発生している。
- ・手動による構成図作成の工数増大。
- ・WSL2環境での画像生成時における日本語の文字化け。
- ・Linux環境における適切な日本語フォントの欠如。
// Approach
学習者が図解を効率化するため、Pythonの'diagrams'を用い、インフラをコードで定義する手法を採用した。解決に向けた具体的なステップは以下の通りである。
- ・'graphviz'および'diagrams'ライブラリのインストール。
- ・PythonスクリプトによるVPC(10.0.0.0/23)および各サブネットの定義。
- ・'fonts-noto-cjk'の導入による日本語表示の正常化。
- ・'direction'オプションによる描画方向(TB/LR)の制御。
// Result
学習者がPythonスクリプトを実行することで、AWSの3層構造を正確に可視化することに成功した。得られた成果は以下の通りである。
- ・パブリック、プライベート、データ層の階層構造を明示的に描画。
- ・WSL2上での日本語フォントの適用による、文字化けのない図解生成。
- ・コードによる構成図管理の実現。
Senior Engineer Insight
> 構成図をコードで管理する手法は、設計の再現性を高める上で極めて有効だ。手動の描画ツールは微調整には向くが、大規模な変更やCI/CDへの組み込みには不向きである。本手法は、ドキュメントの陳腐化を防ぐための自動生成パイプライン構築の第一歩として評価できる。ただし、フォント依存などの環境構築コストを考慮し、チーム内での標準化が必要となる。