【要約】IBM i のソースをSSHを使わずにシュッとダウンロードしてBobで検証したい [Qiita_Trend] | Summary by TechDistill
> Source: Qiita_Trend
Execute Primary Source
// Problem
IBM i の開発者が、ソースコードをローカル環境で検証しようとする際に、以下の課題に直面する。
- ・ソースメンバーを1つずつ手動でダウンロードする作業は、極めて非効率である。
- ・SSH や FTP の設定・利用が、環境や権限によって制限されている場合がある。
- ・GUI を用いて、直感的に一括取得できる手段が不足している。
// Approach
開発者は、ACS の統合ファイル・システム(IFS)機能を活用して、オブジェクトをファイルとして扱う手法を採用した。
- ・ACS の「統合ファイル・システム」メニューから機能を起動する。
- ・アドレスバーに /QSYS.LIB/ライブラリ名.LIB を入力し、目的のファイルへ直接移動する。
- ・対象ファイルを右クリックし、「ダウンロード」を選択する。
- ・オプションで「UTF-8 テキスト・ファイルに保管」を選択し、文字化けを防止する。
// Result
この手法により、開発者はソースコードを迅速にローカルへ展開できるようになった。
- ・ソースファイル単位での一括ダウンロードが実現した。
- ・IBM Bob を用いた、文字化けのないソース検証が可能になった。
- ・拡張子を .rpg や .rpgle へ一括変換することで、さらなる利便性が向上する。
Senior Engineer Insight
> 開発体験(DX)の向上に寄与する実用的な Tips である。SSH や FTP のセットアップを回避し、既存の ACS 資産を活用する点は、運用コストの観点からも合理的だ。ただし、大規模なライブラリを扱う際は、ネットワーク帯域やローカルのディスク容量への影響を考慮すべきである。また、.MBR から適切な拡張子への一括変換プロセスを自動化できれば、CI/CD パイプラインへの組み込みも視野に入るだろう。