Claude Codeの利用状況をチームで可視化するダッシュボードをOSSで公開しました | TechDistill
> Source: Qiita_Trend
Execute Primary Source
// Problem
Claude Codeを導入しても、単なるチャット利用に留まり、MCPやサブエージェントといった高度な機能がどの程度活用されているかが不透明である。また、トークン消費量やコストの推移、特定の機能の利用偏りといった「使いこなし」の度合いを定量的に把握できないことが課題となっている。
// Approach
Claude CodeのStop hookを利用したプラグインを実装。セッション終了時にトランスクリプト(JSONL)を自動解析し、スキル、MCP、サブエージェントの利用状況およびコストデータを抽出する。収集したデータをAPI経由で集約し、Rechartsを用いて多角的な分析が可能なダッシュボードとして可視化する。
// Result
チーム内のベストプラクティスの発見や、利用率の低い機能に対する周知・トレーニングといった、具体的な改善アクションをデータに基づいて実行できる環境を構築した。これにより、AIエージェントの導入を「単なる利用」から「高度な活用」へと昇華させることを目指している。
Senior Engineer Insight
> AIエージェントの真価は、MCPやサブエージェントを組み合わせたワークフローの拡張にある。本ツールは、その活用度を定量化する点で極めて実戦的だ。ただし、技術責任者の視点では、収集対象となるトランスクリプトに機密性の高いソースコードが含まれるリスクを看過できない。実戦投入に際しては、データの匿名化処理や、セキュアなデータ転送・保存プロトコルの厳格な検証が不可欠である。また、解析ロジックがClaude Codeの仕様変更に依存するため、継続的なメンテナンスコストも考慮すべきだ。