【要約】インフラエンジニアでもない私がGradleをいじってチームイベント向けの計測ツールを作った話 [Qiita_Trend] | Summary by TechDistill
> Source: Qiita_Trend
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// Problem
筆者は、チーム対抗のカバレッジ向上イベントにおいて、リアルタイムな進捗可視化という課題に直面した。既存のツールでは、イベントのスピード感に対応できなかったためである。
- ・SonarQubeはCIのタイミングでしか解析が実行されない。
- ・タイムアタック形式のイベントでは、解析の遅延が致命的となる。
- ・「今、どのチームが勝っているか」を即座に把握できなかった。
// Approach
筆者は、開発者のローカル環境で実行した結果をクラウドへ集約する仕組みを構築した。Gradleの拡張とGoogleのサービスを組み合わせる手法を採用している。
- ・Gradleにカスタムタスクを実装し、テストと集計を自動化した。
- ・JaCoCoを用い、指定したパッケージのみを対象に計測した。
- ・結果をCSVで出力し、Googleドライブへ自動同期させた。
- ・GASを用いて、5分間隔でスプレッドシートへ集約した。
// Result
筆者は、AIエージェントを活用することで、極めて短期間でツールを完成させた。イベントの演出として、狙い通りの効果を得ることができた。
- ・実装工数を合計3時間以内に抑えた。
- ・5分間隔の準リアルタイムなランキング表示を実現した。
- ・イベント参加者の競争心を煽り、盛り上がりを最大化した。
Senior Engineer Insight
> 現場の技術責任者として、この設計を高く評価する。プロダクトコードを汚さないブランチ運用の判断は極めて適切である。また、ファイル破損を防ぐためのatomic move採用は、実戦的な知恵を感じる。ただし、クラウド同期の整合性や競合対策には課題が残る。スケーラビリティよりも、目的達成のためのコストパフォーマンスを最優先した、優れた「使い捨てツール」の設計である。