【要約】【AWS入門】EC2の購入オプションを実際に試算したら、スポットが最安じゃなかった話 [Qiita_Trend] | Summary by TechDistill
> Source: Qiita_Trend
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// Problem
開発者がEC2のコスト構造を誤解し、不適切な購入オプションを選択することで、コスト増を招くリスクがある。
- ・スポットインスタンスが常に最安であるという誤解。
- ・インスタンス停止中も発生するEBSやパブリックIPv4の課金。
- ・サーバーレスと比較した際の、常時稼働コストの判断基準の欠如。
// Approach
筆者は、具体的なインスタンスタイプとリージョンを用いて、各オプションのコスト差を定量的に検証した。
- ・m7i.largeを用いた東京リージョンでの購入オプション比較。
- ・Savings Plansの柔軟性と割引率の差異の整理。
- ・LambdaとEC2の稼働率に基づく損益分岐点の算出。
- ・EBSとS3のストレージ単価および特性の比較。
// Result
試算の結果、ワークロードの稼働率やリージョン特性に応じた最適な選択基準が明らかになった。
- ・東京では3年リザーブドがスポットより安価になるケースの確認。
- ・t4g.smallにおいて、稼働率7割でオンデマンドよりEC2が有利になる点。
- ・大阪リージョンのスポットが東京より最大約38%安価になる可能性。
Senior Engineer Insight
> コスト最適化は、可用性とコストのトレードオフである。スポットの価格変動リスクや、Savings Plansの解約不可という制約を理解すべきだ。ワークロードの性質に合わせて選択せよ。また、EBSのコストを抑えるためにログをS3へ逃がすといった、アーキテクチャレベルでの設計が不可欠である。