【要約】Microsoft 365 グループの 所有グループを取得するエトセトラ [Qiita_Trend] | Summary by TechDistill
> Source: Qiita_Trend
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// Problem
開発者がPower Platformでグループ情報を取得する際、アクションの選択に迷う問題がある。類似したアクションが複数存在するため、意図したデータが取得できないリスクがある。
- ・アクション名が酷似しており、用途の判断が困難である。
- ・バージョン番号と実際の挙動が直感に反する場合がある。
- ・ドキュメントから詳細な仕様を読み取ることが難しい。
// Approach
筆者は、複数のグループタイプが混在する環境で、3つのアクションを比較検証した。検証を通じて、各アクションがどのような条件でデータを抽出するかを特定している。
- ・M365、Security、配布リスト等が混在するテナントを構築。
- ・Power Automateを用いて各アクションを実行。
- ・結果をHTMLテーブルで出力し、取得内容を精査した。
// Result
検証により、各アクションの具体的な取得範囲が判明した。用途に合わせてこれらを使い分ける必要がある。
- ・ListOwnedGroups:所有するM365グループのみを取得。
- ・ListOwnedGroups_V2:所有するM365グループとSecurityグループを取得。
- ・ListOwnedGroups_V3:所有グループと所属グループの両方を取得。
Senior Engineer Insight
> コネクターのバージョン番号を盲信する設計は危険である。V2がSecurityグループを含み、V3が所属分を含むなど、仕様が非直感的である。実務では、取得対象のデータモデル(Securityグループの要否等)を定義し、挙動を実機検証した上で実装すべきである。安易な「最新版への更新」は、取得データの変化を招く恐れがある。